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米国ヤマハと Northrop Grumman が小型無人ヘリコプター「R-BAT」の開発と市場開拓で提携へ

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米国ヤマハと Northrop Grumman が小型無人ヘリコプター「R-BAT」の開発と市場開拓で提携へ
Northrop Grumman Corporation は、Yamaha Motor Corporation, U.S.A. 協力の下、小型無人ヘリコプターシステム "R-BAT" (Rotary Bat) の開発と市場開拓を進めることを発表した。ヤマハの農薬散布用の無人ヘリコプター RMAX をベースに軍事偵察用途をはじめ、捜索救助、沿岸警備、空撮、といった用途が示されている。スペックは以下の通り。高度 約 1,800 m、航続時間 4 時間超、積載能力 19.5 kg、全長 3.65 m、データリンク距離 70nm、最大総重量 93 kg。

Northrop Grumman Corporation 2014/05/08

過去の「ヤマハ無人ヘリコプター市場開拓」関連記事:
ヤマハ、第4世代無人ヘリを10月発表、海外市場開拓を積極化


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